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愛と潤いのドリンク劇場『伊藤君と円先輩』71本目『ふってふってコーラ』(N:藤間しおん I:石原理)

2011-02-04

☆ 伊藤苑に入社した天才的な味覚を持つ伊藤若葉君のドリンク探求物語。


▼71本目『ふってふってコーラ』


研究棟中庭。


アイコン 伊藤若葉顔黒80

伊藤君「あ~、お腹空いた。夕食までまだまだ時間があるよ~」

僕は中庭のベンチに座り、ん~っと伸びをした。


アイコン れもん 80

れもん「小腹が空いたら『ふってふってコーラ』!」


アイコン 伊藤若葉顔黒80

伊藤君「うわっ! 驚いた。
 れもん君か。なにこれ? ゼリー飲料?」


アイコン れもん 80

れもん「ただのゼリーじゃないんですよ。
 炭酸ゼリー飲料です。
 冷やさずに振ると、中身が噴射しちゃって、スリリング☆」


アイコン 伊藤若葉顔黒80

伊藤君「いや、それ、大変だよね、ブシューってなるよね」


アイコン れもん 80

れもん「これは冷えてますから大丈夫!」

僕は缶を10回振った。


アイコン 伊藤若葉顔黒80

伊藤君「お、おおっ!?
 ゼリーなんだけど、炭酸が効いてる。
 フルーツポンチみたいで、美味しいね」


アイコン れもん 80

れもん「でしょ?
 デザートタイムに丁度いいんですよ」


アイコン 伊藤若葉顔黒80

伊藤君「コーラっていうのもお菓子っぽいねぇ。
 れもん君のところはこういう食べるドリンクが本当に強いなぁ」


アイコン れもん 80

れもん「えへへ、食べ物、好きですから。
 今年は伊藤苑さんも『ほっとゼリーゆず』を出しましたよね」

続く


☆お知らせ☆
入稿終わりました!
お待たせしました。単行本発売です♪




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愛と潤いのドリンク劇場『伊藤君と円先輩』72本目『ほっとゼリーゆず』(N:藤間しおん I:石原理)

2011-02-18

☆ 伊藤苑に入社した天才的な味覚を持つ伊藤若葉君のドリンク探求物語。


▼72本目『ほっとゼリーゆず』



アイコン 伊藤若葉顔黒80

伊藤君「ええ。
 寒い冬でも温かいゼリー飲料が飲めたらいいなぁと思って作ったのですが……」


アイコン れもん 80

れもん「振っても振ってもペットボトルから落ちてこなくて飲めない!」


アイコン 伊藤若葉顔黒80

伊藤君「そうなんだよね。
 『20回振ってとろ~りゼリー』とパッケージには表示されているんだけど、20回程度では飲みにくくって。
 僕はゆず部分の調整ばっかりやっていたのだけど、もっと全体をみないと駄目ですね」


名波アイコン80

名波「ゼリー部分の調整をやったのは私だが、何か言いたそうだな」

ガシガシと『ほっとゼリーゆず』を振りながら、お兄様がやってきた。


アイコン 伊藤若葉顔黒80

伊藤君「誰もが名波さんのように腕力があるとは限らないのではないでしょうか」


アイコン れもん 80

れもん「女の子とか非力なボクじゃ、10回振って飲むのは無理ですぅ~」


名波アイコン80

名波「おかしいな。ほら10回振ったものだ」

お兄様が僕にペットボトルを手渡した。


アイコン 伊藤若葉顔黒80

伊藤君「……一応、落ちてくる」


アイコン れもん 80

れもん「バカ力ってだけ……あいた!」

お兄様がポカンとれもんを叩いた。


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愛と潤いのドリンク劇場『伊藤君と円先輩』73本目 『不思議な国のチョコスパークリング』(N:藤間しおん I:石原理)

2011-02-25

十人立絵


☆ 伊藤苑に入社した天才的な味覚を持つ伊藤若葉君のドリンク探求物語。


▼73本目 『不思議な国のチョコスパークリング』


―― 伊藤苑研究室。


アイコン 伊藤若葉顔黒80

伊藤君「円先輩、見て下さいよ。
 三鳥井さんトコの『不思議な国のチョコスパークリング』。
 パッケージからしてお洒落ですよね」


円先輩アイコン80
  
円先輩「チョコレート色のパッケージか。
 透明にして炭酸っぽさを出しているな」


アイコン 伊藤若葉顔黒80
 
伊藤君「あま~い。
 このチョコフレーバーと炭酸っていうのがお菓子っぽくていいですね」   


円先輩アイコン80

円先輩「バレンタインシーズンにぴったりだな……伊藤君、俺にも飲ませてくれ」


アイコン 伊藤若葉顔黒80

伊藤君「どうぞ。『Drink Me!』」

いきなり円先輩がジュースを吹き出した。


円先輩アイコン80

円先輩「伊藤君……飲んでいいのか?」


アイコン 伊藤若葉顔黒80

伊藤君「え? もちろん。
 ほら、パッケージに書いてあるんですよ。『Drink Me!』」


円先輩アイコン80

円先輩「あぁ……なんだ、アリスの話か」


アイコン 伊藤若葉顔黒80

伊藤君「キュートなデザインでいいですよね、これ」


円先輩アイコン80

円先輩「そうだな。
 ところで伊藤君、14日空いてる?」


アイコン 伊藤若葉顔黒80

伊藤君「もちろん今年もガラ空きですけど?」


円先輩アイコン80

円先輩「じゃあ、一緒にバレンタインコースを食べに行こうぜ」


アイコン 伊藤若葉顔黒80

伊藤君「はい!」


つづく

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愛と潤いのドリンク劇場『伊藤君と円先輩』74本目 『おぼえ茶って受かっ茶うZE☆』(N:藤間しおん I:石原理)

2011-02-25

十人立絵


☆ 伊藤苑に入社した天才的な味覚を持つ伊藤若葉君のドリンク探求物語。


▼74本目 『おぼえ茶って受かっ茶うZE☆』


新宿公園。


アイコン 伊藤若葉顔黒80

伊藤君「暖かくなってきたね」


あさひ アイコン80

あさひ「芝生の上で昼食会というのもいいでしょう?」


サンガアイコン 80


サンガ「気持ちイイッス」

僕らはお茶とお弁当を出した。


アイコン 伊藤若葉顔黒80

伊藤君「サンガ君……相変わらずパッケージが凄いね」


あさひ アイコン80

あさひ「商品名も長いですね」


サンガアイコン 80

サンガ「ふふ~ん♪ 受験生を応援する『おぼえ茶って受かっ茶うZE☆』。
 重要英単語が70ワードも書かれていて、机上に置いておけば点数アップ間違いなしッス」


アイコン 伊藤若葉顔黒80

伊藤君「いや、試験中はお茶を机上に出すの禁止だからね」


サンガアイコン 80

サンガ「うわっ、若葉のお弁当美味しそう。あ~ん」


アイコン 伊藤若葉顔黒80

伊藤君「はい。取っていいから。
 お茶、僕にも一口くれる?」


サンガアイコン 80

サンガ「若葉! 間接キスじゃなくて直接キスの方が燃えるッス!
 ちゅ~」


アイコン 伊藤若葉顔黒80

伊藤君「僕、コップ持ってきてるから」

僕はペットボトルを透かしてみた。


アイコン 伊藤若葉顔黒80

伊藤君「まだ変色が強いね。
 味も渋みが残ってる」


サンガアイコン 80

サンガ「若葉の手作り卵焼きうまっ!
 さすが俺の嫁!」


アイコン 伊藤若葉顔黒80

伊藤君「僕、君の嫁じゃないからね!」


つづく

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愛と潤いのドリンク劇場『伊藤君と円先輩』75本目 『お~~いお茶 まろや~か』(N:藤間しおん I:石原理)

2011-02-25

十人立絵


☆ 伊藤苑に入社した天才的な味覚を持つ伊藤若葉君のドリンク探求物語。


▼75本目 『お~~いお茶 まろや~か』


サンガが僕の肩をそっと抱いた。


サンガアイコン 80

サンガ「ヘンショクなんて難しいコト、俺と若葉が一緒になれば万事解決……うわっ!」

円先輩がひょいっとサンガを持ち上げて、あさひの隣に座らせた。


円先輩アイコン80

円先輩「口説き禁止だぞ、サンガ君」


サンガアイコン 80

サンガ「名波響かと思ったら円さんッスか。
 お疲れ様ッス。
 今日はなんか怖いッスね」


アイコン 伊藤若葉顔黒80

伊藤君「僕にとっては毎日怖い先輩だよ。
 今朝も失敗して説教タイムだったし」


あさひ アイコン80

あさひ「……君達、本当に鈍感ですね」

その時、円先輩が寝転んで僕の膝の上に頭を乗せた。


アイコン 伊藤若葉顔黒80

伊藤君「ま、円先輩……!」


円先輩アイコン80

円先輩「俺も鳥の照り焼きが食べたい」

円先輩があ~んっと口を開く。
僕は震えた手で、円先輩の口におかずを運んだ。


サンガアイコン 80

サンガ「ええ~。若葉、円さんにはOKッスカ?」


円先輩アイコン80

円先輩「うん、柔らかくて美味しい」

先輩は『お~~いお茶 まろや~か』を飲んだ。
彼の喉がごくりと揺れる。
柔らかい睫毛が揺れて力強い瞳が僕を見つめた。
僕と先輩の間を春一番が駆け抜ける。


つづく

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愛と潤いのドリンク劇場『伊藤君と円先輩』76本目 『十七茶』(N:藤間しおん I:石原理)

2011-02-25

十人立絵


☆ 伊藤苑に入社した天才的な味覚を持つ伊藤若葉君のドリンク探求物語。


▼76本目 『十七茶』


あさひ アイコン80

あさひ「…………」


サンガアイコン 80

サンガ「? 何考えているんッスか?」


あさひ アイコン80

あさひ「『けいおん部!』の麦ちゃんのように、円さん×伊藤君のBLを妄想してました」


アイコン 伊藤若葉顔黒80

伊藤君「な、な、なに妄想してるの!」


あさひ アイコン80

あさひ「ほら、先日研修施設で撮った二人のキスシーン」

あさひは写真を僕達に見せた。


アイコン 伊藤若葉顔黒80

伊藤君「ちょっとこれ、顔が近いってだけで別にキスしてないって!」


円先輩アイコン80

円先輩「……あさひ君、もしかして伊藤君の寝顔、撮ってない?」


あさひ アイコン80

あさひ「もちろんありますよ。一枚百円です」


円先輩アイコン80

円先輩「よし、買った!」


アイコン 伊藤若葉顔黒80

伊藤君「なにを売買してるんですか!」


あさひ アイコン80

あさひ「円さんの寝顔もあるのですけどね」

僕は耳をぴくりと動かした。


アイコン 伊藤若葉顔黒80

伊藤君「…………僕にも一枚」


あさひ アイコン80

あさひ「お買い上げありがとうございます」

あさひは意地悪くにっこりと笑った。


サンガアイコン 80

サンガ「あさひさん、商売人ッスね。
 『けいおん部!』のストラップが付いた『十七茶』も激売れだったし」


あさひ アイコン80

あさひ「うん。僕、『けいおん部!』の大ファンだからね」

つづく

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愛と潤いのドリンク劇場『伊藤君と円先輩』77本目 『お~~いお茶 玄米茶』(N:藤間しおん I:石原理)

2011-03-05

十人立絵


☆ 伊藤苑に入社した天才的な味覚を持つ伊藤若葉君のドリンク探求物語。


▼77本目 『お~~いお茶 玄米茶』


アイコン 伊藤若葉顔黒80

伊藤君「あれは凄かったですよね。
 僕、ストラップを集めるように言われて車で回ったんですけど、一瞬で無くなってて見つけるのが本当に大変だった」


あさひ アイコン80

あさひ「電話くださればすぐに持ってきましたよ。
 お礼はお泊まり一回で」


アイコン 伊藤若葉顔黒80

伊藤君「あはは、そうだね。
 でも別にあさひ君ならいつでも泊まりに来ていいのに」


円先輩アイコン80サンガアイコン 80

円先輩・サンガ「ダメ!」


アイコン 伊藤若葉顔黒80

伊藤君「え?」


円先輩アイコン80

円先輩「あさひ君はライバル会社の人間だぞ。
 それをほいほい泊めてどうする」


アイコン 伊藤若葉顔黒80

伊藤君「そ、そうでしたね。すいません。
 ブレンド茶の『お~~いお茶 玄米茶』で、『十七茶』を撃墜せねば!」


あさひ アイコン80

あさひ「あれは玄米茶って書いてありますけど、ブレンド茶なんですよね。
 『十七茶』はハトムギのさっぱり感と甘みが強いです。
 一方『お~~いお茶 玄米茶』は玄米を煎った香ばしさが口に広がります。
 しかしハトムギの甘さ・飲みやすさを、玄米の苦味で勝とうなど笑止千万です」


アイコン 伊藤若葉顔黒80

伊藤君「あさひ君は厳しいなぁ。
 でも勝つよ!」

つづく


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愛と潤いのドリンク劇場『伊藤君と円先輩』78本目 『ザ☆濃いコーンスープ』(N:藤間しおん I:石原理)

2011-03-06

十人立絵


☆ 伊藤苑に入社した天才的な味覚を持つ伊藤若葉君のドリンク探求物語。


▼78本目 『ザ☆濃いコーンスープ』


伊藤苑社員旅行。

僕はお兄様とバスの後部座席へと座った。
周りは空いていて、話しやすい。
とはいうものの僕らは小声で話した。


アイコン 伊藤若葉顔黒80

伊藤君「名波さん、この部屋割り、僕と円先輩の二人部屋なんですけど」


名波アイコン80

名波「今年の円先輩世話係が君ってことだ。
 昨年までは私だったがな」


アイコン 伊藤若葉顔黒80

伊藤君「……前から聞きたかったのですが、円先輩と名波さんって……特別な関係……なのですか?」


名波アイコン80

名波「寝てるわけないだろ。
 そもそも普段から腰タオルで仕事しているような円さんが社員に手を出してたら、凄い事になるぞ。
 まぁ、それでも円さんが所望したら社員でも、私自身でも差し出すがな」


アイコン 伊藤若葉顔黒80

伊藤君「お兄……名波さんも!?」


名波アイコン80

名波「当たり前だろ。彼あっての伊藤苑だ。
 彼一人に何億の価値があると思ってるのだ。
 私一人を差し出して会社に留まっていただけるなら、安いものだよ」

お兄様は『ザ☆濃いコーンスープ』を開けた。


名波アイコン80

名波「コーンスープなのにチキンの味が強い。
 粒も飲みやすいな」


※うんちく※
『ザ☆濃いコーンスープ』(たばこ会社発売)
たばこ会社の自動販売機はたばこ屋さんの横にある場合が多い。

つづく


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愛と潤いのドリンク劇場『伊藤君と円先輩』79本目 『ザ☆濃いコーンスープ 2』(N:藤間しおん I:石原理)

2011-03-11

十人立絵


☆ 伊藤苑に入社した天才的な味覚を持つ伊藤若葉君のドリンク探求物語。


▼79本目 『ザ☆濃いコーンスープ 2』


アイコン 伊藤若葉顔黒80

伊藤君「自分の体で引き留められるなら安いか……そういう考えもあるのですね」


名波アイコン80

名波「それは私の場合だ。
 君はダメ。
 伊藤君は盛大な婚約式を開いて、ゴージャスな結婚式で私と白いバージンロードを歩き、最高のパートナーにお渡しするのがマイドリームだからな。
 会社のために体を売るなどもっての外だ」


アイコン 伊藤若葉顔黒80

伊藤君「え? バージンロード!?」

僕は赤面して俯いた。


名波アイコン80

名波「……ところで先日、お爺様の秘書さんが話してくれたのだが、円さんとデートに行ったとか」


アイコン 伊藤若葉顔黒80

伊藤君「あぁ、あのデートコース下見のお付合いですね。
 円先輩、好きな人がいらして、僕で予行練習ですって。
 先日、三鳥井さんにも付き合わされましたし、僕ってそういうのに使われやすいのかなぁ。
 というかなんで秘書さんが知っているんですか!」


名波アイコン80

名波「円さんのスケジュールで、ホテルを探したり出来るわけないだろ。
 それにあのスイートはお爺様の知り合いから譲り受けたものだ。
 で……どうだった?」

★次回、金曜日更新♪★

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愛と潤いのドリンク劇場『伊藤君と円先輩』80本目 『あつとろ コーンポタージュ』(N:藤間しおん I:石原理)

2011-03-18

東日本大震災にて被災されたすべての皆様にお見舞い申し上げます。

十人立絵


☆ 伊藤苑に入社した天才的な味覚を持つ伊藤若葉君のドリンク探求物語。


▼80本目 『あつとろ コーンポタージュ』


僕の脳裏に浮かぶ円先輩のスーツ姿。
映画を観て、東京湾一周ディナークルーズを経てホテルへと向かった。
都心が見下ろせるホテルで僕らは……。
僕は『あつとろ コーンポタージュ』を開けて口に含んだ。


アイコン 伊藤若葉顔黒80

伊藤君「これ、弊社のよりスープは軽いですけど、重い感じがします。あぁ、バターですね。この重み」

そして僕は溜息を吐いた。


アイコン 伊藤若葉顔黒80

伊藤君「改めて言うのもなんですが、円先輩、格好良かったですよ。
 あれで真の相手が僕なら最高ですね」


名波アイコン80

名波「え? 円さんって君以外に好きな人がいるのか?」


アイコン 伊藤若葉顔黒80

伊藤君「ええ。
 なんで僕が相手なんですか。
 昔、静岡の茶畑で出会った可愛い子だって言ってました」


名波アイコン80

名波「お爺様が君と円さんが一緒になったら、家を改築するかとドリームを語っていたからてっきり。
 それに静岡の茶畑で出会った子って……」

お兄様は僕の顔をじっと見て、ぷっと吹き出した。


名波アイコン80

名波「まぁいい。
 円さん、君の兄の事は知らないみたいだから、慎重に振る舞えよ」


続く

★次回、金曜日更新♪★


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ペンちゃん110

Author:ペンちゃん110
伊藤家に飼われているペンちゃんだペン☆
ドリンク企業擬人化『伊藤君と円先輩』ブログの管理人だペン。
更新は金曜日♪
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『伊藤君と円先輩』』書籍化決定!

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