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愛と潤いのドリンク劇場『伊藤君と円先輩』51本目『Liptoon ミルクティー カスタードシュー 2』  ファンタジー篇4(N:藤間しおん I:石原理)

2010-07-12

☆ 伊藤苑に入社した天才的な味覚を持つ伊藤若葉君のドリンク探求物語。


▼51本目『Liptoon ミルクティー カスタードシュー 2』
 ファンタジー篇4



三鳥井アイコン 80

サントリハッター「食べるンだよ。ここは食卓だからな」


アイコン 伊藤若葉顔黒80

伊藤君「三鳥井さん、お、おかしいです……め、目の下に隈が……っ!」

三鳥井が大きな手で、僕の腿にカスタードを塗った。
大胆な動き。
冷たくて、ぬるぬるしている。
僕が震えるたびに、服の隙間という隙間からカスタードクリームが入り込む。


アイコン 伊藤若葉顔黒80

伊藤君「やめてください!」


三鳥井アイコン 80

サントリハッター「Liptoonに闘いを挑む、その反抗的な瞳がいいぜ」

三鳥井の手が、ゆっくりと這う。
上へ……上へ。


アイコン 伊藤若葉顔黒80

伊藤君「そこは……ダメですって!」

そして……中へ。


アイコン 伊藤若葉顔黒80

伊藤君「やめて-!!」

その時。

「待ちなさい!」


アイコン 伊藤若葉顔黒80

伊藤君「あさひ君!」

あさひはふわふわな白ウサギのコスプレの上に、紅茶色のベストを着て、腰に短剣を差している。
めちゃくちゃ愛らしい。


あさひ アイコン80

アサヒウサギ「姫をどうするつもりです!
 手を放しなさい!
 短剣『Tea 0 ミルクティー』の切れを味わうがいい!」

あさひの攻撃を、三鳥井は帽子で軽々と受け止めた。


続く


次回7月16日金曜日UP予定です♪
毎週月・金曜日に更新
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ジャンル : 小説・文学

tag : BL小説 擬人化

愛と潤いのドリンク劇場『伊藤君と円先輩』52本目『Tea 0 ミルクティー』 ファンタジー篇5(N:藤間しおん I:石原理)

2010-07-16

☆ 伊藤苑に入社した天才的な味覚を持つ伊藤若葉君のドリンク探求物語。


▼52本目『Tea 0 ミルクティー』 ファンタジー篇5



三鳥井アイコン 80

サントリハッター「ひはは! 短剣『Tea 0 ミルクティー』か。
 弱いな。
 茶葉もミルクも甘さも全て弱い」


あさひ アイコン80

アサヒウサギ「くっ!」

二人はしばらく睨み合った。


三鳥井アイコン 80

サントリハッター「ふん。こっちに来て手伝え。
 姫の手を押さえていろ」


あさひ アイコン80

アサヒウサギ「……わかりました」


アイコン 伊藤若葉顔黒80

伊藤君「えー!?
 助けにきてくれたんじゃなかったの!?」

あさひは僕の手を押さえ、カスタードシュークリームの海に沈めた。


あさひ アイコン80

アサヒウサギ「僕、根がスーパードライですから」


アイコン 伊藤若葉顔黒80

伊藤君「ちょっと待って!
 それビールだよね!?
 飲料じゃないよね!?」

あさひは悪魔のように美しく微笑んだ。


あさひ アイコン80

アサヒウサギ「それに姫を押し倒すチャンスなんて、そうそうありませんからね」

あさひが僕の指を優しく舐める。


アイコン 伊藤若葉顔黒80

伊藤君「……っ!」

指に絡みつく冷たいカスタードクリーム。
それを丁寧に舐めていくあさひの生温かい舌の感触。
敏感な指先から、体中に広がっていく快感。

その時。

巨大な雷が落ちてきた。


続く


次回7月23日金曜日UP予定です♪

19日、UP予定でしたが、同人誌用書き下ろし執筆のため、お休みさせていただきます。

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愛と潤いのドリンク劇場『伊藤君と円先輩』53本目『午後は紅茶 エスプレッソ』 ファンタジー篇6(N:藤間しおん I:石原理)

2010-07-23

☆ 伊藤苑に入社した天才的な味覚を持つ伊藤若葉君のドリンク探求物語。


▼53本目『午後は紅茶 エスプレッソ』 ファンタジー篇6


希鈴アイコン 80

キリン女王「サントリハッター!
 あたしにプロポーズしておきながら、なんで小娘を襲ってんのよ!」

三鳥井とあさひが黒焦げになって倒れた。


アイコン 伊藤若葉顔黒80

伊藤君「……あれ?
 雷に打たれてない?」

僕の周りには柔らかい光の幕が出来ていた。


名波アイコン80

ナナミ「間に合ったか」


アイコン 伊藤若葉顔黒80

伊藤君「お兄……名波さん!」

お兄様はロングマントを広げ、ふわぁっと僕を胸元に抱いた。


アイコン 伊藤若葉顔黒80

伊藤君「あ……」

熱い。
緊張と激しい鼓動が僕を包む。


名波アイコン80

ナナミ「もう放さない」

僕らの胸と胸が、腰と腰が、足と足が強く、猛々しく重なり、交じり合う。
興奮が止まらない。
恥ずかしい。


希鈴アイコン 80

キリン女王「出たわね、ナナミ!
 あんた達、目障りなのよ!
 紅茶の棚、侵食してんじゃないわよ!」

希鈴が僕らを狙って『午後は紅茶 エスプレッソ』の雷を落とす。
砂糖の甘さも牛乳のコクも押さえ付ける、濃くて深い茶葉の味が、太い光の矢となって落ちてくる。
その時!


円先輩アイコン80

マドカ「はあああっ!」

円先輩が大剣で雷光を真っ二つに割いた。


続く


作者夏休みのため、次回8月9日金曜日UP予定です♪

近日中に『伊藤君と円先輩 Labo』(無料配布同人誌)の情報をブログにUPします。
お楽しみに!

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愛と潤いのドリンク劇場『伊藤君と円先輩』54本目『午後は紅茶 エスプレッソ 2』 ファンタジー篇7(N:藤間しおん I:石原理)

2010-08-09

☆ 伊藤苑に入社した天才的な味覚を持つ伊藤若葉君のドリンク探求物語。


▼54本目『午後は紅茶 エスプレッソ 2』 ファンタジー篇6




アイコン 伊藤若葉顔黒80

伊藤君「円先輩!」


円先輩アイコン80

マドカ「大丈夫ですか? 姫」

円先輩が僕を力強く見つめる。
心臓がドキッと震える。
惹き込まれる。
足から力が抜ける。
もうやめて。僕を見ないで。
落ちてしまいそうだから。
倒れそうになった時、お兄様がぎゅっと僕を抱き、はっとした。
な、なんて大それた事を僕は考えていたのだ。
相手は伝説の大先輩だというのに。


希鈴アイコン 80

キリン女王「いやぁ~ん☆
 キリン、マドカ様にやられちゃう♪」

雷を割かれたキリン女王が、わざとらしく円先輩の足下に倒れた。


名波アイコン80

ナナミ「マドカさんの足にしがみつくな!」


希鈴アイコン 80

キリン女王「なによ、人の恋路を邪魔すんじゃないわよ」


アイコン 伊藤若葉顔黒80

伊藤君「ナナミさん、キリン女王は結果的に僕の事を助けてくださっています。
 虐めないでください」


希鈴アイコン 80

キリン女王「泥棒猫がよく言うわ」


アイコン 伊藤若葉顔黒80

伊藤君「そんなんじゃないです!
 僕……」


希鈴アイコン 80

キリン女王「もう、泣くんじゃないわよ。
 ようするにアナタも私と同じ、被害者だってことね。
 いいわ許してあげる」

その時!

続く


次回8月13日金曜日UP予定です♪
『伊藤君と円先輩 Labo』(無料配布同人誌)の情報をブログにUPしました!
乙女系書店様とコミックマーケットで配布します。
よろしくね☆

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tag : 擬人化 BL小説 伊藤園

愛と潤いのドリンク劇場『伊藤君と円先輩』55本目『紅茶華伝 ロイヤルミルクティー』 ファンタジー篇8(N:藤間しおん I:石原理)

2010-08-13

☆ 伊藤苑に入社した天才的な味覚を持つ伊藤若葉君のドリンク探求物語。


▼55本目『紅茶華伝 ロイヤルミルクティー』 ファンタジー篇8


赤い炎が森を焼いた。


円先輩アイコン80

マドカ「コーラ竜騎士!」


希鈴アイコン 80

キリン女王「私が造った紅茶の森が!」


名波アイコン80

ナナミ「さあ、伝説の勇者よ。竜騎士を倒すのだ!」

キラキラした瞳で、三人が僕を見る。


アイコン 伊藤若葉顔黒80

伊藤君「そんなに期待されてもですね、相手は竜騎士ですよ!?
 炎吐いちゃってるんですけど!」

円先輩が微笑んだ。


円先輩アイコン80

マドカ「貴方なら出来る」


アイコン 伊藤若葉顔黒80

伊藤君「笑みは美しいですけど、言っている事が無茶過ぎです!」

炎が次々と森を焼き尽くしていく。


円先輩アイコン80

マドカ「行くぞ!」


アイコン 伊藤若葉顔黒80

伊藤君「はい!」

うわっ! 僕、円先輩に乗せられてしまっている。
怖い。
でも未来を切り開くためにやるしかない。
剣を構え、僕らは赤い炎『紅茶華伝 ロイヤルミルクティー』へと立ち向かった。
ウバ茶葉の味は少し弱いが、濃い生クリームの味が口の中にねっとりと広がり、デザートのような味だ。

円先輩アイコン80アイコン 伊藤若葉顔黒80

マドカ・伊藤君「はああ!!」

僕らの剣は赤い炎を切り裂き、霧散させた。


コカアイコン80

コーラ竜騎士「やりますね。
 では必殺技を受けるがいい!」


続く


次回8月16日月曜日UP予定です♪
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愛と潤いのドリンク劇場『伊藤君と円先輩』56本目『紅茶華伝 ロイヤルミルクティー 2』 ファンタジー篇9(N:藤間しおん I:石原理)

2010-08-16

☆ 伊藤苑に入社した天才的な味覚を持つ伊藤若葉君のドリンク探求物語。


▼56本目『紅茶華伝 ロイヤルミルクティー 2』 ファンタジー篇9



コカアイコン80

コーラ竜騎士「$無限印刷!」

巨大な赤い炎が辺りを一気に焼き尽くした。


名波アイコン80

ナナミ「死の呪文!」

呪文はぺちっとドラゴンに跳ね返された。


アイコン 伊藤若葉顔黒80

伊藤君「全然効いてませんよ」


円先輩アイコン80

マドカ「竜の影に魔術師がいるぞ」


名波アイコン80

ナナミ「むっ! あれはバー南紀FRBB議長!
 やつが竜騎士に体力を送り続けていたのか!
 死の呪文!」


アイコン 伊藤若葉顔黒80

伊藤君「バー南紀さんにその呪文はヤバイですって!」

お兄様が唱えた死の呪文は、バー南紀黒魔術師をあっさり倒した。


コカアイコン80

コーラ竜騎士「世界が崩壊する!」


アイコン 伊藤若葉顔黒80

伊藤君「うわああぁぁ」

地面が崩れる。
暗黒に世界が包まれる。

朝。


アイコン 伊藤若葉顔黒80

若葉「なんて夢を見ているんだ」


名波アイコン80

響「おはよう」

僕はお兄様の顔を見て、赤面した。

次の瞬間。

お兄様は僕の蒲団をばっと、めくった。


アイコン 伊藤若葉顔黒80

若葉「いや!」

体を咄嗟に隠す僕。
お兄様はチェストから下着を取ると、僕に手渡した。


名波アイコン80

響「若葉、男なのだから恥ずかしがることなど……ぶっ!」

僕はお兄様に枕を投げつけた。


アイコン 伊藤若葉顔黒80

若葉「出ていって!」

もう、最悪!


続く


次回8月16日月曜日UP予定です♪
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コミックマーケットに来てくださった方、ありがとうございました!

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愛と潤いのドリンク劇場『伊藤君と円先輩』57本目『男のサイダー』夏祭り篇1(N:藤間しおん I:石原理)

2010-08-20

☆ 伊藤苑に入社した天才的な味覚を持つ伊藤若葉君のドリンク探求物語。


▼57本目『男のサイダー』夏祭り篇1


今日、僕は円先輩とお兄様の三人で、祭りの市場調査に来た。


大同 アイコン 80

大同「伊藤君、こっちこっち」


アイコン 伊藤若葉顔黒80

伊藤君「うわぁ、大同さんのはっぴ姿、格好イイ~」


大同 アイコン 80

大同「ありがとう」

円先輩アイコン80

円先輩「褌姿はやっぱり良いよな、伊藤君!」


アイコン 伊藤若葉顔黒80

伊藤君「このはっぴの下って褌なんですか?」


大同 アイコン 80

大同「そう。祭りの日はコスプレしなきゃ」


円先輩アイコン80

円先輩「更衣室はこっちだ」

集会所の一室は更衣室になっていた。


円先輩アイコン80

円先輩「ほい」

円先輩は僕に褌を手渡した。


アイコン 伊藤若葉顔黒80

伊藤君「僕、締め方が分かりません」


円先輩アイコン80

円先輩「じゃあ俺が締めてやる」


アイコン 伊藤若葉顔黒80

伊藤君「え?」

夢のような現実。
体が一気に熱くなる。


名波アイコン80

名波「伊藤君、火照ってないか?
 水分を摂りなさい。
 この『男のサイダー』でテンションUP!」

これ以上、ハイテンションになってどうするの!?
炭酸がもたらす刺激と興奮。甘酸っぱさ。
目の前に立つ円先輩。
大地の香りが僕を包む。
シャツのボタンが外されて、床に滑り落ちる。
ベルトが、ボタンが。
そしてファスナーに円先輩の指が触れる。


続く


次回8月23日月曜日UP予定です♪


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愛と潤いのドリンク劇場『伊藤君と円先輩』58本目『男のサイダー 2』夏祭り篇2(N:藤間しおん I:石原理)

2010-08-23

☆ 伊藤苑に入社した天才的な味覚を持つ伊藤若葉君のドリンク探求物語。


▼58本目『男のサイダー 2』夏祭り篇2


改めて円先輩を間近で見ると、男の色気があって格好良い。
睫が長く、少し濡れた瞳がキラキラと輝いている。
これでまだ独身なんだよなとか、余計な事を考えてしまう。
円先輩の汗の匂いが鼻孔をくすぐる。

紅潮と興奮。

盗み見る皆の視線。

羨望と視姦。


大同 アイコン 80

大同「オタクの新入社員に円さんが褌を着けるのはいつもの事ですが、毎回初々しく興奮しちゃって、可愛らしいね」


名波アイコン80

名波「ははは」

お兄様は複雑な表情だ。


大同 アイコン 80

大同「でも……伊藤君はなんというか」


円先輩アイコン80

円先輩「さ、これで終り!
 褌ってんのもいいものだろう、伊藤君!」

円先輩が爽やかな笑顔を僕に向ける。
こんな健全な上司に妄想を抱く自分が恥ずかしい。


円先輩アイコン80

円先輩「美しくなったな」

僕にしか聞こえない囁き。


アイコン 伊藤若葉顔黒80

伊藤君「え?」


円先輩アイコン80

円先輩「さ、行くぞ。仕事だ」

何事もなかったかのように、円先輩は僕の背中をぽんっと叩いた。
今の囁きは……?

集会所を出ると、そこには長蛇の列が出来ていた。


アイコン 伊藤若葉顔黒80

伊藤君「なにこれ?」

「だっちゅーの」


続く


次回8月27日金曜日UP予定です♪


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愛と潤いのドリンク劇場『伊藤君と円先輩』59本目『可愛い☆ラムネ』夏祭り篇3(N:藤間しおん I:石原理)

2010-08-27

☆ 伊藤苑に入社した天才的な味覚を持つ伊藤若葉君のドリンク探求物語。


▼59本目『可愛い☆ラムネ』夏祭り篇3


サンガが子供達と一緒にポーズを決めていた。
女性のように両腕で胸を寄せる仕草をし、キスを求めるように赤い唇を窄める。
唇の隙間からぬるぬると輝くビー玉が覗く。
お母様方は頬をピンクに染めながら、サンガと子供達の写真を撮っていた。


名波アイコン80

名波「サンガ、お前、何をやっているんだ」

お兄様に気付いたサンガはかぁっと真っ赤になった。
……お兄様、一体、サンガに何をしたのですか?


サンガアイコン 80

サンガ「名波響……」

それからサンガは僕を見て、ぶっと鼻血を吹いた。


サンガアイコン 80

サンガ「若葉の褌姿とか、伊藤苑さん、卑怯っス」


名波アイコン80

名波「お前こそ、この列はなんだ。
 撮影会までやるとは」


サンガアイコン 80

サンガ「ドリンク売ってるだけですぅ~。
 このご時世、売れるものがあるだけマシっスよ」


アイコン 伊藤若葉顔黒80

伊藤君「大阪商人だね。
 でもサンガ君なんて立ってるだけで十分綺麗なのに」


サンガアイコン 80

サンガ「若葉、大好き!」

サンガが僕を抱きしめようとした時、いきなり円先輩が僕を抱き寄せた。


円先輩アイコン80

円先輩「お触り禁止」


サンガアイコン 80

サンガ「ガード鉄壁ッスね」


続く


次回8月30日月曜日UP予定です♪


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愛と潤いのドリンク劇場『伊藤君と円先輩』60本目『可愛い☆ラムネ 2』夏祭り篇4(N:藤間しおん I:石原理)

2010-08-30

☆ 伊藤苑に入社した天才的な味覚を持つ伊藤若葉君のドリンク探求物語。


▼60本目『可愛い☆ラムネ 2』夏祭り篇4


僕と、円先輩のアポロンを思わせる麗しい肉体が混じり合う。
汗と肌と鼓動。


円先輩アイコン80

円先輩「ほら、サンガがくれた『可愛い☆ラムネ』」


アイコン 伊藤若葉顔黒80

伊藤君「ありがとうございます」


円先輩アイコン80

円先輩「この部分を外して、押すんだ」

円先輩が僕を抱きながら、開け方を指南してくれる。
手と手が重なる。
それだけじゃない。
僕らの体が重なる。
目の前で僕らを撮る奥様達。
褌には会社のロゴが入っているのだ。
少しでも興奮したら切腹モノだ。
頭の中でドリンク各社、昨年度業績の数字が流れていく。
今日の株価も流れていく。
体が緊張する。


アイコン 伊藤若葉顔黒80

伊藤君「あっ」

ビー玉が水の中に落ちていった。


アイコン 伊藤若葉顔黒80

伊藤君「可愛い」

ラムネの中で輝き転がるビー玉。


アイコン 伊藤若葉顔黒80

伊藤君「これがラムネの味なんですか。
 甘い。
 それとこのビー玉。
 遊び心がたまりませんね」


円先輩アイコン80

円先輩「その感動を忘れるなよ」

僕はハッとし、市場調査に来ている事を思い出した。


アイコン 伊藤若葉顔黒80

伊藤君「はい!」

振り返った僕は、円先輩の唇に触れそうになり、羞恥に震える。


続く


次回9月3日金曜日UP予定です♪


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ペンちゃん110

Author:ペンちゃん110
伊藤家に飼われているペンちゃんだペン☆
ドリンク企業擬人化『伊藤君と円先輩』ブログの管理人だペン。
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