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愛と潤いのドリンク劇場『伊藤君と円先輩』▼198本目『ネクター 秋の果実』(N:藤間しおん I:石原理)

2012-11-02

十人立絵


☆ 伊藤苑に入社した天才的な味覚を持つ伊藤若葉君のドリンク探求物語。


▼198本目『ネクター 秋の果実』



アイコン れもん 80

れもん「動揺もするよね~。お兄さんのあんな姿、魅せられちゃさ。
 コカさんもイジワル~」

『ネクター 秋の果実』を飲みながられもんが現われた。


アイコン 伊藤若葉顔黒80

伊藤君「れもん君」


アイコン れもん 80

れもん「伊藤君とお茶しようと思ったら、いないんだもん。
 希鈴さんに人生相談中?」


アイコン 伊藤若葉顔黒80

伊藤君「いや、別に人生相談しようとしてたわけじゃなくてね」


希鈴アイコン 80

希鈴「愛の独り言を聞かれただけよね」


アイコン 伊藤若葉顔黒80

伊藤君「兄弟愛のね」


アイコン れもん 80

れもん「兄弟愛だって。
 いやらしい!」


アイコン 伊藤若葉顔黒80

伊藤君「どこが!?」


アイコン れもん 80

れもん「どっちにしろネクターの前では伊藤苑も希鈴も雑魚なんだから仲良くしなよ~」


希鈴アイコン 80

希鈴「雑魚とは言ったわね」


アイコン れもん 80

れもん「『ネクター 秋の果実』の桃が語る深い味わい。
 舌に乗るとろみ。
 脳を刺激する滑らかな甘さ。
 格が違うでしょ」


アイコン 伊藤若葉顔黒80

伊藤君「紅茶にその甘さを入れるにはジャムでも投入しなきゃじゃないですか」


アイコン れもん 80

れもん「んふふ、入れてみなよ。
 君のお兄さんみたいに甘くてとろとろしてるうまいジャムをさ」

れもんが妖しく笑った。

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tag : 不二家ネクター NECTAR 秋の果実ブレンド サッポロ 伊藤園 キリン

愛と潤いのドリンク劇場『伊藤君と円先輩』▼199本目『毎日一本の青汁』(N:藤間しおん I:石原理)

2012-11-09

十人立絵


☆ 伊藤苑に入社した天才的な味覚を持つ伊藤若葉君のドリンク探求物語。


▼199本目『毎日一本の青汁』


伊藤園研究室。


アイコン 伊藤若葉顔黒80

伊藤君「お先に失礼します」


円先輩アイコン80

円先輩「あ、伊藤君。ちょっといい?」


アイコン 伊藤若葉顔黒80

伊藤君「はい」

円先輩がにこっと笑った。


円先輩アイコン80

円先輩「手を出して」

僕が手を出すと、先輩が何かを握らせた。


アイコン 伊藤若葉顔黒80

伊藤君「はい?」

手を開くとそこには鍵が入っていた。


円先輩アイコン80

円先輩「今日、家に帰るから、明日起こしに来てくれる?
 寝坊するとヤバいからさ」

鍵と一緒に地図と、鍵の使い方が書かれているメモが握らされている。


アイコン 伊藤若葉顔黒80

伊藤君「はい、わかりました」

研究員達が騒めく。

「伊藤君、円さんちの鍵を貰うなんていいなぁ」


アイコン 伊藤若葉顔黒80

伊藤君「別に起こしに行くだけですから。
 名波さんだって起こしに行ったでしょう?」


名波アイコン80

名波「いや、私は電話でしか起こしてないぞ。
 鍵を渡されるわけがないだろ」


アイコン 伊藤若葉顔黒80

伊藤君「あ、明日にはお返ししますし」


円先輩アイコン80

円先輩「いや、一生返さないでいいから」

研究員から黄色い声が上がる。

「いやー! 円室長大胆!」

「お二人は結婚するんだから当たり前だろ」

「伊藤君って鈍感よねぇ……」

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愛と潤いのドリンク劇場『伊藤君と円先輩』▼200本目『毎日一本の青汁 2』(N:藤間しおん I:石原理)

2012-11-16

十人立絵


☆ 伊藤苑に入社した天才的な味覚を持つ伊藤若葉君のドリンク探求物語。


▼200本目『毎日一本の青汁 2』


翌日。円青樹宅。


アイコン 伊藤若葉顔黒80

伊藤君「円先輩んちって会社のすぐ近くにあるのか」

チャイムを鳴らしても返事がない。


アイコン 伊藤若葉顔黒80

伊藤君「……し、失礼しますよっと」

僕は鍵を開けて部屋に入った。


アイコン 伊藤若葉顔黒80

伊藤君「円先輩、おはようございます!」

返事がない。
大きな2LDKだ。


アイコン 伊藤若葉顔黒80

伊藤君「キッチン用具はあるけど、生活感のない部屋だな。
 朝ご飯を作ろうにも冷蔵庫は空っぽか。
 あ、冷凍庫には肉が入ってる。
 ……これだけ?
 『毎日一本の青汁』を買ってきておいて良かった」

僕は寝室へと向かった。


アイコン 伊藤若葉顔黒80

伊藤君「おはようございます」

カーテンの隙間から漏れる朝日が円先輩を浮かび上がらせる。

鍛えられた美しい体。

腰の辺りにタオルケットが掛けられている。
そしてその……大きく興奮した……彼から僕は目が離せない。
僕が真っ赤になりながら立っているとカーテンがシャッと少し開いた。
上半身を少し起こす彼。


円先輩アイコン80

円先輩「おはよう伊藤君。こっちにおいで」

先輩が両手を広げて僕をベッドの中へと誘惑した。

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愛と潤いのドリンク劇場『伊藤君と円先輩』▼201本目『毎日一本の青汁 3』(N:藤間しおん I:石原理)

2012-11-23

十人立絵


☆ 伊藤苑に入社した天才的な味覚を持つ伊藤若葉君のドリンク探求物語。


▼201本目『毎日一本の青汁 3』


伊藤園研究室。


名波アイコン80

名波「で、伊藤君が円さんを起こしに行ったにもかかわらず、二人揃って遅刻をしたと」


アイコン 伊藤若葉顔黒80

伊藤君「はい……」


名波アイコン80

名波「君は何をしに行ったのかね?」


アイコン 伊藤若葉顔黒80

伊藤君「室長を起こしに行きました。
 ノルマを達成出来ず、すいません」


名波アイコン80

名波「まったく。
 『毎日一本の青汁』を賄賂として配ってもなぁ、許される問題じゃないぞ」

名波はちゅーっと青汁を飲んだ。


名波アイコン80

名波「それで……青汁はどうだったのかね」


アイコン 伊藤若葉顔黒80

伊藤君「はい。
 勢いがあって飲み込むのが大変でした」


名波アイコン80

名波「……そっちじゃない。
 青汁の棚はどうだったか聞いたんだ」


アイコン 伊藤若葉顔黒80

伊藤君「あ……」

僕は真っ赤になった。

「くすくす。
 伊藤君、朝からお盛んねぇ」

「元々室長の目的はそっちでしょ?」

「俺も室長の立場ならそうする」


名波アイコン80

名波「そこ、煩いぞ」

研究室内が静まり返った。


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伊藤君「あのっ!
 青汁は二列展開されてました!
 この甘い飲みやすさも人気の秘訣かと」


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名波「そうだな」

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愛と潤いのドリンク劇場『伊藤君と円先輩』▼202本目『お茶の間』(N:藤間しおん I:石原理)

2012-11-30

十人立絵


☆ 伊藤苑に入社した天才的な味覚を持つ伊藤若葉君のドリンク探求物語。


▼202本目『お茶の間』


伊藤家。


アイコン 伊藤若葉顔黒80

若葉「今日、円先輩がうちに来ますよ!
 何を着たらいいんでしょうね、お兄様」


名波アイコン80

響「ん~。お前は着物姿が似合うけど、円さんは……スーツで来そうな気がするしなぁ」


アイコン 伊藤若葉顔黒80

若葉「じゃあスーツでいいかな」

ペンちゃん「ペンペン!」


アイコン 伊藤若葉顔黒80

若葉「あ、円先輩がいらしたようですよ」

玄関。


アイコン 伊藤若葉顔黒80

若葉「ところでお爺様はどうやってお兄様を紹介するんですかね」


名波アイコン80

響「さぁな」

お爺様「よく来た、円君」


円先輩アイコン80

円先輩「会長、社長。
 お時間を割いていただいて恐縮です」

そして円先輩はちらっとお兄様を見てから僕に視線を移し微笑んだ。

お爺様「若葉の兄・響じゃ。
 今更紹介もいらんだろうがな」


円先輩アイコン80

円先輩「改めて宜しくお願いします。響さん」


名波アイコン80

響「知っていらしたでしょうが兄の響です。
 宜しくお願いします」


アイコン 伊藤若葉顔黒80

若葉「えっ?
 円先輩ってお兄様の事、知っていらしたんですか?」


名波アイコン80

響「……多分。
 旅行の時、微妙に距離感が変わったからさ」


円先輩アイコン80

円先輩「若葉と骨格が一緒だから予測した」


アイコン 伊藤若葉顔黒80

若葉「骨格?」

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ペンちゃん110

Author:ペンちゃん110
伊藤家に飼われているペンちゃんだペン☆
ドリンク企業擬人化『伊藤君と円先輩』ブログの管理人だペン。
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