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愛と潤いのドリンク劇場『伊藤君と円先輩』▼228本目『お~~いお茶 ぞっこん』(N:藤間しおん I:石原理)

2013-06-07

十人立絵


☆ 伊藤苑に入社した天才的な味覚を持つ伊藤若葉君のドリンク探求物語。


▼228本目『お~~いお茶 ぞっこん』


都内の結婚式場。

ヴァージンロードを僕は兄と歩いた。

赤い絨毯の向こうに、青樹さんがいる。
僕はお兄様からゆっくりと離れ、青樹さんの元へ。
一瞬、僕はお兄様に引き止められた。
僕らは少しだけ見つめ合い、離れた。

青樹さんに手を引かれ、抱かれる僕。

一同「円さん、伊藤君。結婚おめでとう!」


円先輩アイコン80アイコン 伊藤若葉顔黒80

青樹・若葉「皆さん、祝福して下さりありがとうございました」

特に青樹さんのご両親に会うのは今日が初めてだ。
緊張するなぁ。

お爺様「今日から伊藤・円・若葉か」


希鈴アイコン 80

希鈴「円様が伊藤・円・青樹様になってしまわれるなんて!
 希鈴、ショック!」


名波アイコン80

響「まぁ、会社では伊藤若葉と円青樹のままだがな」


円先輩アイコン80

青樹「では俺達、これから新婚旅行に行ってきますので、失礼します」


アイコン 伊藤若葉顔黒80

若葉「ところで新婚旅行ってどこなんですか?」


円先輩アイコン80

青樹「秘密」僕は車に乗ったら目隠しをされた。


どこか分らない場所。


円先輩アイコン80

青樹「ここだよ」

この緑の香りは。


アイコン 伊藤若葉顔黒80

若葉「茶畑?」


円先輩アイコン80

青樹「君に目隠しは無駄だったな」

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つづく

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tag : 伊藤園 お~いお茶 ぞっこん 擬人化

愛と潤いのドリンク劇場『伊藤君と円先輩』▼229本目『お~~いお茶 ぞっこん 2』(N:藤間しおん I:石原理)

2013-06-14

十人立絵


☆ 伊藤苑に入社した天才的な味覚を持つ伊藤若葉君のドリンク探求物語。


▼229本目『お~~いお茶 ぞっこん 2』


僕は目隠しを外され車から降りた。


アイコン 伊藤若葉顔黒80

若葉「あれ?
 ここはお爺様の茶畑じゃないですか」


円先輩アイコン80

青樹「うん。ここで俺は初めて君に出会った。
 少年の頃にね。
 俺はその頃、日本中を自転車で旅をするのが趣味だったんだ。
 ある時、小さな子供に出会ってね。
 それが君だったんだよ、若葉」


アイコン 伊藤若葉顔黒80

若葉「えー!
 そんな幼児期に青樹さんと出会って……も、もしかして子供の頃、よく遊んで貰った王子様みたいなお兄ちゃんって……!」


円先輩アイコン80

青樹「王子様っていうのは照れるけど、多分それが俺」

青樹さんはポケットから写真を出した。


円先輩アイコン80

青樹「これが子供の頃の俺だよ」

写真には王子様と僕が写っていた。


アイコン 伊藤若葉顔黒80

若葉「本当だ。
 途中から全然会えなくて寂しかったんですよ」


円先輩アイコン80

青樹「うん。
 受験とか、両親と一緒に海外へも行っていたし、たまに来てもすれ違いでね」


アイコン 伊藤若葉顔黒80

若葉「じゃあ昔からお爺様と知り合いじゃないですか……あっ! そういえば青樹さんが入社した頃からお爺様は喜んでいらしたっけ。
 当たり前か」


円先輩アイコン80

青樹「会長には勉強を頑張れって励まされたよ。
 伊藤苑に入社すれば、きっと君と一緒に仕事が出来ると思ったからさ、俺も努力した。
 イエティって呼ばれた時はちょっとショックだったけど」


アイコン 伊藤若葉顔黒80

若葉「す、すいません……」

まだ覚えていらしたんだ……。


円先輩アイコン80

青樹「疲れただろう?
 今日はこちらで休んで、二日後に海外へ渡ろう」


アイコン 伊藤若葉顔黒80

若葉「二日後?
 明日じゃないんですか?」

青樹さんがにっこりと笑って僕の耳元で囁いた。


円先輩アイコン80

青樹「多分、君は明日、動けないから」

僕は真っ赤になって、こっくんこっくんと頷いた。


アイコン 伊藤若葉顔黒80

若葉「そういえばお兄様からプレゼントを貰ったんですよね。
 部屋で開けてみましょう」

別荘。
寝室。


アイコン 伊藤若葉顔黒80

若葉「……なんですかね、これ?
 液体とチューブと、響特製ローション?
 青樹さんに手紙が入ってますよ」

青樹さんはくすくすと笑った。


円先輩アイコン80

青樹「心配性だな、響お義兄さんは。これはね……」


アイコン 伊藤若葉顔黒80

若葉「……え!」

僕は真っ赤になった。


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青樹「じゃあ早速使わせてもらおうか」

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tag : 伊藤苑 ぞっこん BL小説

愛と潤いのドリンク劇場『伊藤君と円先輩』▼230本目『京都宇治玉露 金のお茶』(N:藤間しおん I:石原理)

2013-06-21

十人立絵


☆ 伊藤苑に入社した天才的な味覚を持つ伊藤若葉君のドリンク探求物語。


▼230本目『京都宇治玉露 金のお茶』



アイコン 伊藤若葉顔黒80

若葉「え?
 青樹さん!
 僕一人で出来ますって……いやあああ!」

数分後。


アイコン 伊藤若葉顔黒80

若葉「み、見られた……は、恥ずかしい……」


円先輩アイコン80

青樹「可愛かったよ」

青樹さんが僕を後ろから抱き締める。

ボタンが一つずつ外されていく。


アイコン 伊藤若葉顔黒80

若葉「まさか新郎の服のままこんな事するなんて思いませんでしたよ」


円先輩アイコン80

青樹「一応俺も持ってきてたけど、名波がくれた奴の方が使いやすい」

僕は俯いて呟いた。


アイコン 伊藤若葉顔黒80

若葉「すいません……知りませんでした」


円先輩アイコン80

青樹「そういう所が可愛いんだよ。
 俺色に染まるといい」


アイコン 伊藤若葉顔黒80

若葉「あっ……」

青樹さんの指が胸に触れる。

ジャケットが脱がされ、ベストが脱がされ、シャツが……。

僕は一枚一枚彼に秘密を暴かれていく。
興奮した肌が露わになっていく。
同時に彼が脱いでいく。
逞しい体が僕に触れる。
太股からゆっくりと僕らは重なっていく。
優しいキスの嵐。


アイコン 伊藤若葉顔黒80

若葉「僕、青樹さんがあのお兄さんで嬉しかった」


円先輩アイコン80

青樹「そうか」


アイコン 伊藤若葉顔黒80

若葉「子供の頃の青樹さんも、先輩として働く青樹さんも僕の憧れで、大好きで……ん?
 あれ?
 青樹さんが大好きだった茶娘って……僕?」


円先輩アイコン80

青樹「俺は娘だなんて言ってないぞ。
 茶畑で出会った子だって言ったんだ」


アイコン 伊藤若葉顔黒80

若葉「そうでした……僕らが出会ったのは茶畑ですものね……あう!」

愛撫が全身に広がる。


アイコン 伊藤若葉顔黒80

若葉「青樹さん……そこ……もう我慢出来ない」


円先輩アイコン80

青樹さんが急に愛撫を止めた。

そして優しく体内に注ぎ込まれるローション。

僕はドキドキする。


アイコン 伊藤若葉顔黒80

若葉「あの……」


円先輩アイコン80

青樹「力抜いて」

優しいキスが唇に重なる。


アイコン 伊藤若葉顔黒80

若葉「愛してます……青樹さん」


円先輩アイコン80

青樹「俺もだ。若葉」

太く力強い彼自身が、僕の秘肛に押しつけられる。
ああ、とうとう……と思った瞬間、僕は広がり、一気に彼を迎い入れた。


アイコン 伊藤若葉顔黒80

若葉「ぁああああーーーーーーーっ!」

その快感に我慢出来ず、白い花片を撒き散らす僕。


円先輩アイコン80

青樹「凄い感じやすいんだな。
 美しいよ、若葉。
 輝くお茶のようだ」

青樹さんが優しく笑った。


アイコン 伊藤若葉顔黒80

若葉「せ、青樹、さん、!
 僕の、僕、体が、青樹さ、ん、でい、一杯に!」

ぬるんとした極上の快楽。
本で読んだみたいな痛みがなかったのは、お兄様からいただいたローションのお陰なのかもしれない。
そのせいか、快感に意識が集中する。


円先輩アイコン80

青樹「もっと良くしてやる」

青樹さんが動く。


アイコン 伊藤若葉顔黒80

若葉「ダメ!
 青樹さん!
 動かないで!
 僕、気持ち良すぎて……死んじゃう!」


円先輩アイコン80

青樹「愛してるよ、若葉。
 俺、もう我慢出来ない」

ズンッっと奥まで深く貫かれた。


アイコン 伊藤若葉顔黒80

若葉「あー!
 あっ、あー!
 そこ、いいの、もっと、ダメ、狂っちゃう!
 青樹さん、もっと、もっと、もっと!」


円先輩アイコン80

青樹「俺を受け入れている若葉がこんなに可愛いだなんて知らなかった。
 ずっと我慢していたんだぜ。
 君と二人っきりになる度にもう抱いてしまおうかと思っていた。
 でもそれじゃ今日の礼服を着た君を脱がして初めて抱く事が出来なかったな。
 響お義兄さんもなかなか粋な事を言う」

そして青樹さんはちらっと隣の部屋を見た。

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若葉「ダメ、あぁ僕……うっ!」


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愛と潤いのドリンク劇場『伊藤君と円先輩』▼231本目『お~~いお茶 涼み冷茶』(N:藤間しおん I:石原理)

2013-06-28

十人立絵


☆ 伊藤苑に入社した天才的な味覚を持つ伊藤若葉君のドリンク探求物語。


▼231本目『お~~いお茶 涼み冷茶』


お爺様の別荘。
朝。


アイコン 伊藤若葉顔黒80

若葉「ん……」


円先輩アイコン80

青樹「若葉、起きたか。
 『涼み冷茶』を飲むか?」


アイコン 伊藤若葉顔黒80

若葉「はい……静岡のすっきりとした朝に合うさっぱりとした味ですね」

青樹さんが口移しでお茶を飲ましてくれた。


アイコン 伊藤若葉顔黒80

若葉「……美味しい」

彼の興奮が、触れる。


アイコン 伊藤若葉顔黒80

若葉「いつも思いますが、青樹さんって僕より毎朝元気ですよね」


円先輩アイコン80

青樹「そうか?
 俺、若葉と毎朝会えてすっごく嬉しかったからな」

僕は真っ赤になった。


アイコン 伊藤若葉顔黒80

若葉「そ、そうですよね。
 青樹さんの初恋の人って僕なんですよね……」

僕はもぞもぞと下へとずれる。


円先輩アイコン80

青樹「ん……あ……。


アイコン 伊藤若葉顔黒80

若葉の舌使いって凄……っつ!」

青樹さんの吐息が聞こえる。


円先輩アイコン80

青樹「そこまでだ、若葉。

こっちへおいで」

上へと行くと、お尻にローションが塗られた。


アイコン 伊藤若葉顔黒80

若葉「あ、あの……昨日の疲れがまだ」


円先輩アイコン80

青樹「大丈夫。立てなくなったら明日空港までお姫様抱っこしていってやるよ」


アイコン 伊藤若葉顔黒80

若葉「あの……っ!
 あっ!」

ぬるんっという脳が痺れる快感が体中に広がる。

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Author:ペンちゃん110
伊藤家に飼われているペンちゃんだペン☆
ドリンク企業擬人化『伊藤君と円先輩』ブログの管理人だペン。
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